授業動画のアーカイブ場所として

Phollyでは、アカウントごとに5GBのストレージが用意されています。オンライン授業では生配信だけでなく、授業の動画をアーカイブ保存していつでも視聴できるようにするのが基本的な形です。
この動画をどこに保存するかがこれまで課題だったというお客さまは多く、無料のオンラインストレージ(Dropboxの無料プランなど)に保存して、そのリンクを配布するといった方法をとっていたケースもありました。しかしこれだと容量が少なく(Dropboxの無料プランだと2GBまで)、また個々の動画ファイルへのリンクURLを発行して配布するといった「手作業」が発生するため、業務としても煩雑でミスや漏れも起きやすいとのことでした。
Phollyはオンライン授業に必要な機能がオールインワンパッケージになっているため、授業を録画した動画ファイルをシステム内にアップロードするだけです。アップロードの操作もドラッグ&ドロップするだけなので、すぐに操作をマスターすることができます。
アーカイブ化された授業動画は簡単に検索できますし、教員は誰がそれを視聴したのかを把握することができます。外部のオンラインストレージを使用すると、学生の学習行動を閲覧することができないため、これはPhollyで授業を配信する大きなメリットといえます。

定時連絡、定時告知のツールとして

あるお客さまは、Phollyを定時連絡のためのツールとしても活用されています。毎朝決まった時刻に「お知らせ」機能を使ってその日に告知するべき内容を配信します。これを習慣づけるために、このお客さまは受講生に対して「1日に1回は必ずPhollyをチェックすること」「見ていない場合は自己責任」とアナウンスし、Phollyをチェックすることで連絡事項を周知する仕組みが定着しました。
従来はメールを使って個々の受講生に連絡をしていたとのことですが、これだとメールが自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまったり、返信をしてきた人が誰なのか特定できないといった問題が多発していました。
「1日に1回はPhollyをチェックする」ことさえ周知徹底すれば、Phollyのお知らせ機能を使って告知をするだけで全員に情報を伝えることができます。これによって連絡・伝達の業務の正確性と省力化が実現しました。

ブラウザで利用できるため、デバイスに関係なく利用可能

Phollyは、ブラウザ上で動作するシステムです。パソコン、スマホのどちらであっても対応している主要なブラウザであれば利用できます。専用のアプリをスマホにインストールすることも可能です。
新規に科目を追加する場合は、「新規登録」から科目ID、科目名、担当教員、科目の分野、概要などの入力フォームに必要な情報を入力し、登録するだけです。
IDとパスワードさえ持っていれば、いつもと異なるデバイス環境からであってもいつもと同じように利用できるため、「いつでも、どこでも」という自由な使い勝手が実現します。

外部講師との連携をシームレスに

学校によっては外部講師が短期講習を実施したり、月に1回程度の少ない頻度で授業を行うことがあります。こうした外部講師は学校に常勤していないため、学校との連絡や情報共有はオンライン上で行うのが適切です。また、外部講師と学生との連絡やコミュニケーションについても、オンライン上で完結することが望ましいでしょう。
Phollyはすべてのプロセスをオンライン上で完結できるため、常勤していない外部講師であってもそれが障害になることはありません。講師が学校外からログインして課題を出したりテスト実施するといったことが可能で、そのやり取りや進捗を学校側が管理者IDでリアルタイムに把握できます。
これからは学校の内外にとらわれず、必要に応じて有能な講師を外部から招聘することも多くなるでしょう。そんな教育現場ではオンライン授業だけでなくその後の管理も完結できるPhollyが威力を発揮します。

卒業後にデータを残すかどうかを設定可能

オンライン授業の対象となっている人が修了・卒業をしたら自動的にその人のアカウントが使えなくなるかというと、そんなことはありません。学生の管理は管理者IDで自由に行うことができるため、教育機関の方針で一定期間残すことも可能です。
実際に、卒業したのと同時にデータをダウンロードできなくなるのは困るという声もありました。Pholly内で取り組んできた学習による成果物を手元に保存したいというニーズは多いため、学校側がそういったニーズに応えて一定期間学生としての資格を残すことで問題を解決できます。