• 利用シーン

    Phollyをプロジェクトのポートフォリオとして導入




  • 利用の目的

    プロジェクト活動での使用が目的



  • 利用後の変化

    プロジェクトチームから自発的な「勉強会」グループへと広がる






機械部品メーカーで、各部門ではなく横断的に行われるプロジェクト、業務改善などが多いのですが、そのためにポートフォリオを使っています。資料が半端ではありませんし、なかなかメンバー全員が集まることもむずかしいですからね。


思いついたことを思いついた時に、メンバーがお互いにつぶやくというか書き込むというか、グループチャット機能は、ミーティング前にお互いの理解を深めることに役立っていますね。メールだと自分でフィルター作るとか、探すとか面倒ですから。ミーティング時間を短くすることにも役立っていると思います。


業務改善ではふりかえり機能も大切です。自分で評価する、グループ全体で評価するなど、活動全体が目標を達成しているかどうか、自分がその中で必要なポジションを果たしていたかどうかなど、以前は紙ベースでしたが、手書きは書く方にとっても読む方にとっても面倒な点がありますよね。


プロジェクトなどの活動は、会社として予定もメンバーも決めて行っていますが、今、どこの企業でもそうだと思いますが、自発的な勉強会が多くなっていると思います。所属部課にとらわれない勉強会に出ることで、ビジネスの今の動きだけではなく、会社全体を知ることもできます。他部課との交流を深め、それがプロジェクトで一緒になったときに役立つなんてこともあります。ファイル共有、グループチャット、この二つを勉強会に活用するという動きが始まっています。





多くの教育機関でPhollyをご利用いただいております

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