• 利用シーン

    Phollyを授業支援システムとして導入




  • 利用の目的

    目的は、反転授業の実施



  • 利用後の変化

    自律的学びにつながっている






企業研修でも学校の授業でも、反転学習という言葉を見ることが多くなっています。学習者の自律的学びを実現するためには、何が必要か、その日の授業について、前提知識レベルがある程度そろっていれば、討論もグループワークも成立します。しかし、単に「教科書の第2章を読んできなさい」では、実際に読んだかどうか分かりません。そこで、ある高校では授業支援システムとしてPhollyの導入を検討しました。



「自律的」という言葉を、生徒が準備をして授業を迎える「反転学習」として実現してみよう、そのために、授業前に、教科書の必要部分や補助資料としての用語解説や関連する新聞記事などを、あらかじめPhollyにアップロードしておくことになりました。生徒は、授業前にアップロードされた教材を一通り読むだけではなく、分からない部分については、テキストチャットで質問することもできます。



授業では、タブレットを4~6名に1台利用させています。資料など事前に印刷して配布していたときは、忘れた、失くしたなどという生徒もいましたが、Phollyではいつでも必要な教材部分を授業中に簡単に探し出して参考にすることができます。教科書だけではなく、複数の資料があることで生徒の興味も引き付けやすく、科目によっては、日常生活をはじめ現実の社会と学習内容との結びつきも考えやすくなってきました。



授業支援システムPhollyで、授業の何を支援してもらうか、支援内容を絞ったこと、何に使うかを明確にしたことが、利用を広げることにつながったと、導入担当の先生はおっしゃっています。また、教材をより充実させていこうと同じ科目を担当する先生方が、共同で教材を開発する、授業実施後に教材の振り返りをするときにも、有効に使っていらっしゃるそうです。





多くの教育機関でPhollyをご利用いただいております

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